【MOS試験(Word)】試験と学習方法

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こんにちは!あむさんです!

先月からパソコンのスキルを学ぶべくPCスクールに通っています。

15年ほど前に一回取っている資格なのですが、MOS試験(Microsoft Office Specialist)のWordを今回受験しました。

前に取った時はMOS試験とか言ってなかった気もするのですが。。。笑

結果は合格でした!でも自分なりに考えるともう少し勉強してから受けたかったと思っています。

(名前は塗りつぶし機能で消しています)

そういうわけで、今回はWordスペシャリストを取った際の勉強の方法や、テスト対策を書いていきます。

まずは基本をとにかく詰め込む

半分くらい習った頃の話ですが、始める際にはまず基礎はしっかりと押さえておくべきだということを考えました。

なぜならテストに合格することだけを考えているとしても、基本をしっかりしておかないと応用が効かないからです。

例えば模擬問題をやりこんで試験に臨んだとしても、模擬問題を暗記するだけではよっぽど問題と勉強内容が一致しないと正直合格は難しいです。

そのような勉強法をするくらいなら、模擬問題を間違えたとしても正しいやり方を覚えた方がよっぽど有益になります。やり方さえ覚えておけばいざ試験で問題の出方が変わっても対応できるからです。

また実用することを目的にするならば、絶対に基礎は押さえておかないといけません。

仕事で使うことになった時、困るのは自分自身になってしまいますしネ。

それを踏まえて基本を大切にしましょう

基礎を固めたら次に模擬問題をひたすら行う

次は模擬問題をひたすら行うことをおすすめします!

「さっき基礎をやれって言ったやん!」

と言われそうですが、基礎を固めた今こそが模擬問題の出番です。

ここの順番を守ることで学びが変わってきますよ

私がPC教室で購入した教科書では、5問の模擬問題と1問のランダム問題がありました。

それを合計で25回問題を繰り返しました。

どのくらいやるかは個人で違ってくると思いますので、そこはおまかせで。

模擬問題の合間に試験範囲の基礎を!

模擬問題をやる合間で大丈夫ですが、MOS試験の模擬問題についている試験問題に沿った基礎のテキストもやりました。

やはり最後は基礎の再確認です。試験だけよくても仕事で使えないと意味がないですので。

結果的にはそのテキストにしか載っていない問題が出ました。

結果オーライとも言えますが、何度も言うように実際に使えるレベルまで勉強しないと意味がないですからね。

何度も基礎基礎って言っていますが、最終的にはそこにいたります。

試験は通過点。応用使いできるようにがんばりましょう!!

まとめ

今回MOS試験のWordスペシャリストを受けた際の勉強方法についてお話ししました。

今回の記事がMOS試験を受ける人や、興味を持ってくれる人に伝わっていけばと思います。

MOS試験はパソコンを扱う仕事につこうと思ったら、必須となってくると思います。

実際に使うと本当に便利なので。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次の記事も読んでいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします‪m(_ _)m‬

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